「潮流美術館」構想とは、NPO法人能島の里が提案する宮窪町の町づくりの形です。激しい潮流に囲まれた海賊の島「能島」を中心に据え、その周囲のエリアも含めて全体で「美術館」として捉え直そうという構想です。私たちは「美術館」として捉えることで、町の魅力を再発見したり、新たに創りだしていこうという挑戦を行っています。

初期の構想は、能島とそれを望めるカレイ山展望公園が主要な対象エリアでしたが、様々な活動を経て、現在では美術館のエリアはより広がりを持つようになっています。例えば、能島の隣島の自然豊かな「鵜島」、そして、町の主要産業の大島石をシンボルとして使っている「石文化運動公園」なども含まれるようになり、宮窪町を「まるごと美術館」として捉えられるようになりました。今後も、より楽しめる美術館を目指して町づくり活動を行っていきますので、どうぞご注目の程、よろしくお願いいたします。

NPO法人能島の里 理事長