鯛崎島の弁天祭りに参加して(9/12)


鯛崎島




特設桟橋でお出迎え


弁天さんにお参り


かき氷の接待

 先日、宮窪港沖の無人島で、能島城跡の一部でもある“鯛崎島(たいざきしま)”へ行ってきました。昨年末の掃除(記事参照)以来となりますが、今回は同島の祠にまつられた弁財天のお祭りが目的です。
 お城マニアの方でも、能島には行ったことがあっても、鯛崎島まで上陸した…という方はそう多くないと思います。マニア的には、両島に上陸して初めて、能島城跡を制覇したといえるんでしょうね(^^ゞ
 【おもてなしの心】
 余談はさておき、花見の季節に2日間だけ渡船が運航される能島に対し、鯛崎島も弁天さんのお祭り合わせて1日だけ渡船運航があります。能島の場合は渡船代有料ですが、鯛崎島は無料。この弁財天を信仰する宮窪の漁師さん(宮窪漁協)が、漁船で島まで運んでくれます。島には2隻の漁船がつなげるよう、特別桟橋が設けられ、上陸地点にはテントを張ってかき氷のお接待が(^O^)/。大島の“島四国”同様、ここでもおもてなしの精神が活きているんですね!
 それにしましても、9月中旬だというのに、この日は暑かった(>_<)。島の頂上平坦地にある祠の拝み口には、参拝者に配慮してブルーシートで日除けをつくり、扇風機までありました。そういうこまやかな配慮が嬉しかったですね。お札もお持ち帰りが自由(無料)で、持って帰った方には来年もお参りに来て欲しいという願いが込められています。
 【喜ぶ乙女たち】
 渡船は、宮窪港観光桟橋からピストン運航を行います。参拝者の多くは宮窪住民ですが、一般観光客の中にも、祭りの情報を知って馳せ参じる方々もいます。たまたま小生が乗船した便には、愛知県からやって来たという仲良し姉妹の学生さんの姿が!しまなみ海道にサイクリングをしにやって来たようで、この日は潮流体験を楽しんだ後、宮窪港の観光窓口でレンタサイクルを借りて、宿のある因島まで走るとのこと。潮流体験で喜んでいる姿を見て、職人の方が鯛崎島のお祭りを伝えたら、行ってみようということになった模様。
 再び彼女らは潮流体験を楽しみつつ鯛崎島に近づき、上陸。漁協の方たちから温かいもてなしを受け、感激した様子でした。若い女性には、(小生も含めて)男性陣は優しいですね(^^ゞ                            


広報担当 大成