・念仏山を知ろう!【前編】


カレイ山から見る念仏山




平原バス停入口


カレイ山展望公園入口手前


展望台とアンテナ


比岐島・平市島遠望


津島遠望

 @念仏山へのアクセス
 展望台がある、大島の代表的な山といえば、亀老山(標高307.8m)とカレイ山(標高232.9m)がすぐ思い浮かびます。どちらも、車で頂上付近まで登ることができ、海峡・多島美・四国山地を眺める光景は、しまなみ海道が誇る展望スポットといえます。しかし、もう1つ展望台のある山をお忘れではありませんか? 
 かつて、山の稜線が吉海町と宮窪町と境界線にもなっていた、大島最高峰の念仏山(標高381.9m)です。頂上には、昭和50(1975)年3月に竣工した念仏山展望台があり、当時の宮窪町が整備しました。一応、林道や市道を伝って頂上まで車で行くことは可能ですが、道幅が狭く、落石や倒木があると通行止めとなる場合もあります。枝の伸長で車が傷つく場合もありますので、新車ではない軽自動車でアクセスすることをオススメ致します。
 車での登り口は2ヶ所あり、どちらも宮窪町域です。1つは大島北IC入口付近のせとうちバス停留所「平原」のところで(そばに観光案内板あり)、この背後の池の堤から登っていきます(林道・大戸線)。もう1つは、カレイ山展望公園入口ゲートの手前左から登っていきます(市道・念仏線)。どちらも、道なりに進んでいけば、やがて頂上へと辿り着きます。ただし、対向車に遭遇した場合は、周辺の離合スペースを探して対処して下さい。
 頂上は、広い駐車スペースはありませんので、連れ合いと行く際は、少ない台数(多くても3台程度か)をオススメ致します。
 A展望の見どころ
  とりあえず、360度パノラマの景色を眺めることができますが、頂上付近の木々に遮られて、最高峰という地の利を活かしきれていない印象を受けます。特に桜については、昭和50年頃の整備以降、伸長したのでしょうか? 
  印象に残った眺めとしましては、来島海峡大橋周辺の光景が見られたことで、津島の集落も眺めることができます。桜井沖の比岐島・平市島は、付属島の小比岐島・小平市との位置関係も分かります。ただ残念なのは、私どもの活動拠点であるカレイ山展望台は、確認しづらいものがありました。高低差が150mを超えるため、その手前の丘陵に隠れてしまっているのです。カレイ山展望台から眺めると、確かに一番高いアンテナ塔の先端部分だけが確認できます。頂上には、数本のアンテナ塔が建っていますが、NTTドコモや本州四国連絡高速道路鰍フ無線中継施設のようです。
  では、気になる“念仏山の由来”ですが、それは後編にてm(__)m
        


広報担当 大成